AD4942B_fv

員数不足対策の資料をダウンロード

・製品カタログ(PDF)
・出荷梱包責任者が選ぶ AD-4942Bによる
 員数不足の確実な対策 おさえておくべき 3つの理由(PDF)
・コスメ・ニスト様 導入事例 インタビュー記事「WAY vol.27」

お打合せ・お見積りをご希望の方はチェックボックスに☑してください。

出荷・梱包工程で発生する員数不足
その原因の多くがヒューマンエラー

ヒューマンエラーは、人間の認知不足や判断ミス、誤操作などが原因で発生します。

企業側は、エラーを個人の責任とするのではなく、人間にはミスがつきものであるという前提のもと、対策をする必要があります。ヒューマンエラーになりうる要因を排除することで、現場で働く従業員の働きやすさにもつながります。出荷・梱包工程で発生する商品の梱包ミス(員数不足)は多くはヒューマンエラーによる検査の抜け漏れが原因と考えられます。代表的な例を以下にまとめました。

ヒューマンエラーの例:箱詰め時のカウントミス
humanerror1

目視検査

化粧品など、商品に傷がつかないように丁寧に梱包するなど、手で箱詰め・梱包作業をしている場合梱包しながら数を数えると言った目視検査を実施する現場を見てきました。作業者は検査を「流れ作業」のように行うので、長い時間、同じ作業をそいていると必ずミスが生まれます。そういった企業でいざ欠品クレームが発生すると、その対策として、梱包作業と検品作業をわけて実施する。といった対策をされることもありました。人件費が一つのクレームで大きくなるため、あまりおすすめできません。

ヒューマンエラーの例:台はかりの計量値の読取ミス
humanerror2

台はかりでの計量

箱詰めした出荷箱やケースを、台はかりに載せて計量し、規定量が梱包されたかをチェックします。そのあとに帳簿に記載し検査が完了としているケースが多く、中にはせっかく計量しているにもかかわらず、検査記録は残さずに現場確認のためだけに計量していることも多く見てきました。このような現場でも、計量器の数字を読み取る作業者がミスをします。例えば数字の3が8に見えてしまったり、0が9に見えてしまったりといった認知ミスや、帳簿へ記入する際のミスなどが考えられます。
また、作業は重労働で、働く従業員にとっても辛い作業になっていることもあります。企業様によっては出荷箱の最大重量を定め、作業者の安全を考えられている場合もありますが、それでも連続的な重労働には変わりません。人材不足している近年、こういった作業要員は極力削減したいという声もございます。

ヒューマンエラーを解消するには自動化が重要 それは AD-4942Bが実現します

AD-4942Bは梱包工程にあわせ、かんたんに自動化を実現いただける比較的に安価なウェイトチェッカです。検査工程のポカヨケ対策のほか、機械化による生産性向上にも貢献します。ウェイトチェッカと聞くと高価なイメージをお持ちかもしれませんが、梱包現場に合わせ機能をシンプルにしているため、安価な価格を設定しています。

見積依頼もこちらからどうぞ
資料をダウンロードする

 

AD-4942Bで実現できるコト

 

✔ 機械判定により安定した全数検査が可能

AD-4942Bを導入すると、人間による員数不足の検査はなくなります。機械判定で員数の確認をしますのでヒューマンエラーが起こりにくく安定した出荷前検査を実現できます。作業者の負担も軽減されるため生産性向上にも貢献します。

✔ 作業者が兼務できるため増員不要

検査はAD-4942Bが機械判定しますので、検査員が注意してチェックする必要はありません。員数不足が発生した場合は、音や画面でお知らせの他、コンベヤを止めることで箱の中身をすぐに再検品可能です。オプションにより自動で生産ライン外へ排除することも可能です。エラー発生時には注意が必要ですが、それ以外は他の作業を兼務しながらでも作業は可能になります。
※検査の考え方は企業様によって変わりますのでぜひご相談ください。

✔ マニュアルでの計量記録は不要

AD-4942BはUSBメモリをご用意いただければ簡単にレポート出力が可能です。もう現場での記入ミスはなくなり、出荷責任者様もデータ集計作業に時間を取られることがなくなります。

・計量結果の集計レポート(PDFファイル)
・計量結果の全データ(CSVファイル)
・その他、異常履歴や操作履歴にも対応。

出荷梱包責任者がAD-4942Bを選んだ3つの理由

ダウンロードいただける資料には、これまでAD-4942Bをご採用いただいた企業様の声をまとめたものが含まれています。まずはお気軽にダウンロードください。
ユーザー様に聞いた3つの理由は以下のようなものでした。

涙目アイコン

従業員の負担軽減


「ヒューマンエラーを防ぐには従業員の負担を減らすことが重要だと感じ導入しました。数字の照合や数を数える作業はエラーにつながるので検査を自動化することが確実でした。」

 

「導入後、作業者は喜んでいました。」

 

 

指先アイコン

簡単設定でラクラク導入


「新しい機械を導入すると操作の習得に苦労することがあります。AD-4942Bは設定も簡単ですぐに導入できました。」

 

「動画も用意されていたので、2台目以降は自分で立ち上げました。」

 

「タッチパネル操作でストレスなく簡単でした。」

レポートアイコン

出荷記録を電子化


「台はかりの時は記録していませんでしたが、今は全数確実に記録・管理することで取引先様からの信頼も得ることができるようになっています。」

 

「これまで1時間かけていた出荷検査の報告書が数分で作成できるようになりました。」

 

企業様のインタビュー記事もご覧になれます
資料をダウンロードする
自動化にはコストがかかるイメージを持っていますか?

ウェイトチェッカや自動化するための機械装置は高いのか、安いのか。

ここでは導入時のコストが安価な台はかりでの検査とAD-4942Bにおける費用対効果を比較してみました。
(台はかりは本体:50,000円 AD-4942Bは本体500,000円とし、人件費は一人あたり200,000円/月)

AD-4942Bvsはかり_費用対効果グラフ

一般的な台はかりでは、ヒューマンエラーを少なくするために専門の検査員が必要です。梱包作業と兼務は難しいため人員削減はできません。導入コストはかかりませんが運用コストはかかり続けます。一方、AD-4942Bは、立上げ当初は人件費がかかりますが立ち上がってしまえば専門の検査員は不要で、梱包作業者が兼務することができます。もちろんエラー発生時は十分に注意ししっかりと処理する必要がありますが、常に注意する状態でなく作業負担は少ない状態が保たれます。機械判定によって検査されヒューマンエラーがなくなります。また、グラフには表現できていませんが、出荷検査の記録をマニュアルで作成している場合、1日1時間ほどのレポート作成時間がかかります。AD-4942Bはレポート出力ができますので、そのような事務作業も大幅に削減されます。

員数不足により取引先の信頼を失うことも

ここまでAD-4942Bをご紹介してきましたが、この製品独自のコストパフォーマンスによって比較的早い段階で投資金額は回収可能だと感じていただけましたか。しかしながら一番の問題は欠品不良や員数不足による不具合を流出しないことです。一度のクレームが大きな問題になることは常にあります。消費者に近い企業様はSNS等の情報拡散の速さなども気にされると思います。ご検討されている企業様がいらっしゃいましたらぜひご連絡ください。

皆さまが安心される検査をエー・アンド・デイはサポートさせていただきます。

気軽にご相談も受付中
見積希望に☑ください。
資料をダウンロードする
AD-4942Bの動画紹介
AD4942B_fv

AD-4942Bの資料を請求する

・製品カタログ(PDF)
・出荷梱包責任者が選ぶ AD-4942Bによる
 員数不足の確実な対策 おさえておくべき 3つの理由(PDF)
・コスメ・ニスト様 導入事例 インタビュー記事「WAY vol.27」

お打合せ・お見積りをご希望の方はチェックボックスに☑してください。